当院について

私たちは、年間５００件ほどの手術、３００件ほどのPTAを行ってまいりました。
この度、各透析施設からの要望も踏まえ、名古屋市内でアクセスがよく患者様が来院しやすい場所での開業する運びとなりました。
患者様の病態に最も適した治療を選択し、なるべくトラブルがあった日に対応させていただきます。
穿刺しやすさはもちろん、翌日から透析治療に支障がでないよう生涯にわたり理想的なバスキュラーアクセス管理を責任をもって管理いたします。

当院の治療方法

各種アクセス作成、瘤切除、血栓除去、PTA、症例によっては腕神経叢ブロックによる除痛を行っています。

当院の検査システム

エコー、フラットパネル型DSA、炭酸ガス造影。

アクセスのしやすさ

当クリニックは便利な立地にあり、アクセスがしやすい環境を整えています。お車でお越しの際は、クリニック前の駐車場をご利用ください。
詳細なアクセス方法は、資料よりダウンロードしてください。

患者様へのメッセージ

私たちクリニックは患者様一人ひとりに寄り添い、信頼できる医療を提供することをお約束いたします。
ご不明点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

医師紹介

2001年名古屋市立大学医学部　卒

外科学会専門医、指導医

心臓血管外科専門医、指導医

脈管学会専門医、指導医

血管外科学会血管内治療専門医

副院長　大久保健太郎

2002年弘前大学医学部医学科　卒

認定内科医 透析専門医 VA血管内治療認定医

バスキュラーアクセス-作製・管理・修復の基本方針　2nd Edtion】(第1章)VAの現状　高齢者にとって最適なVAとは(解説) 臨床透析 Page706-715(2022.07)

【最近のバスキュラーアクセスの進歩とその合併症対策】【合併症とその対策】スチール症候群(解説) 腎と透析 Page105-110(2018.01)

【病態生理から合併症までまるっとわかる!　腎臓・透析療法・透析患者の体イラスト図鑑】(第2章)透析療法の仕組み　血液透析　バスキュラーアクセスの構造　内シャント(解説) 透析ケア 2017夏季増刊 Page76-79(2017.06)

【どんなシャントも怖くない!透析スタッフ必携!穿刺攻略ブック】(第2章)まずはこれから!バスキュラーアクセスの解剖　人工血管内シャント(AVG)(解説) 透析ケア 2016冬季増刊 Page28-34(2016.12)

【高齢者の透析導入を再考する】高齢者バスキュラーアクセスの作製上の問題点・留意点(解説) 臨床透析 Page55-62(2016.01)

バスキュラーアクセスを極める－その作製とマネジメント　共著 日本メディカルセンター(2015.07)

NCDについて